19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)

50歳から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症すると言われています。  神経が損傷され、皮膚の病状が治ったあとも3か月以上痛みが続くものを帯状疱疹神経痛と呼び、50歳以上で帯状疱疹発症した人のうち約2割がなると言われています。  その他にも、角膜炎顔面神経麻痺、難聴などの合併症を引き起こすことがあります。  

福井市議会 2022-06-15 06月15日-04号

帯状疱疹原因となるウイルスは,日本人成人の90%以上の方の体内に潜んでいて,50歳を境に発症率は急激に上昇し,60代から80代でピークを迎え,80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になると言われております。 体の左右どちらか一方に,最初はぴりぴりちくちくと刺すような痛みがあり,それは夜も眠れないほど激しい場合があります。

福井市議会 2022-06-14 06月14日-03号

これを10万人当たりの陽性者数に換算いたしますと,3回接種済みの場合は51人,未接種者の場合は240人となることから,3回目接種により発症率が5分の1程度に抑えられていると考えられます。 最後に,なぜ4回目接種を行うのかについてですが,新型コロナウイルス感染症高齢者ほど重症化しやすく,一定の基礎疾患を持つ方についても重症化しやすいことが明らかとなっております。

福井市議会 2021-09-08 09月08日-04号

乳がん発症率はここ20年間で2.7倍と急増しております。患者数死亡者数ともに増加し続け,しかも発症年齢ピークは40歳から50歳代で,家庭社会の中で女性が重要な役割を果たしているさなかに命を落としてしまう怖い病気です。若いからといって決して安心はできません。全国で現在年間約3万5,000人の方が乳がんに罹患し,約9,000人の方が亡くなっております。 

越前市議会 2010-06-03 06月04日-03号

防げるがんなのだから、発症率をゼロにしてほしい。絶対に治るし、子供も産めるという、そういう希望をだれもが平等に持てるようにしてほしいと、そのように述べておられた。防げる病気であるにもかかわらず、現在も多くの女性子宮や命を失っている。経済的に大変なお宅の女の子公費負担がされないと予防ワクチン接種ができない。そうしますと、その貧富の差によって将来ここの女の子子宮頸がんになってしまう。

敦賀市議会 2009-09-29 平成21年第4回定例会(第5号) 本文 2009-09-29

これらのワクチン定期接種化した国々では発症率が大幅に減少し、アメリカではHib髄膜炎発症率が100分の1程度に激減しました。  このように世界じゅうで進められている中、アジアではこのワクチンが認められていないのが日本と北朝鮮だけという状況になっていましたけれども、ようやく昨年12月からHibワクチンが販売され、接種できるようになりました。  

越前市議会 2009-06-19 06月26日-05号

米国では、定期接種から2年後にヒブによる髄膜炎発症率が100分の1に激減しました。また、国の予防接種に関する検討会座長国立成育医療センター委員長加藤達夫さんは、経済大国日本でいまだに毎年多くの乳幼児髄膜炎に苦しむのは憂うべき問題、ヒブワクチンの承認後は、費用の公費負担がある定期接種として要望接種法で位置づけることが望ましいと力説しておられます。 

福井市議会 2008-06-09 06月09日-02号

現在欧米では乳がん発症率は高くても,死亡率は低下の傾向にあります。これはマンモグラフィー併用検診成果のあらわれだと言われております。日本ではまだ生存率成果は報告されておりませんが,財団法人宮城対がん協会乳がん発見率が視触診検査単独の0.08%から0.28%に,早期乳がん発見率が39%から73%に上昇していると報告しております。

小浜市議会 2004-09-14 09月14日-03号

しかし反面生活習慣病発症率というのは高齢になるほど高まって、これに起因して寝たきりとか痴呆になるお年寄りの増加が今深刻な社会問題となっております。また日本平均寿命平成13年に男性が78.1歳、女性が84.9歳で世界一の長寿国になりましたが、現代社会のストレスや食の欧米化などを背景にしてがんとか心臓病脳疾患といういわゆる生活習慣病に対してもいかに対応するかというのが問題になっております。

越前市議会 2003-12-10 12月11日-03号

反面、神経性食欲不振症発症率は2.3%で、不健康なやせ方をしている思春期やせ方予備軍が中高校生でふえてきていると懸念されています。 今子供の食の危機的状況が叫ばれている中で、家庭とあわせて保育園や幼稚園、そして学校で食育重要性を学び、意識を高め、問題意識を共有することの必要性がうたわれています。以前は知育、徳育、体育と並び教育の柱であった食育に対する取り組みの考えについてお尋ねをいたします。

越前市議会 1997-06-23 06月24日-03号

厚生省児童家庭局の行った調査によりますと、人工乳で育てた乳幼児よりも母乳で育てた乳幼児の方がアトピー性皮膚炎発症率が高いという結果も出されております。 このようなダイオキシン類塩化化合物の燃焼によって生成されることはわかっていますが、特に日本の場合、ごみ焼却場からの排出量は83%を占めております。世界に存在するごみ焼却施設三千数百のうち、何と約7割が日本に存在しているというから驚きであります。

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